膝の痛み・変形性膝関節症|東近江市青葉町 かがりの整骨院 東近江八日市院

〒527-0039 滋賀県東近江市青葉町2-8-1

受付時間

膝の痛み・変形性膝関節症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 膝の内側が痛い。
  • 立ち座りや歩行時に膝が痛い。
  • 階段の昇り降りがしにくい。
  • 変形性膝関節症と診断された。
  • 段々とO脚になってきた気がする。
  • 正座ができなくなってきた。

変形性膝関節症とは?|かがりの整骨院 東近江八日市院

膝の痛みにも様々な要因がありますが、中年以降で膝に痛みがある場合は変形性膝関節症と診断される事が多いと思います。

男性よりも女性に多く、膝の内側に痛みを感じる事がほとんどです。

関節部を見ると一見、腫れているように見える時もあります。

そのような変形性膝関節症に代表される膝の痛みの原因や、

当院での治療法について解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

変形性膝関節症とは、膝の軟骨部分が摩擦の繰り返しにより消耗され、変形をきたした状態を指します。

基本的には経年性や体重増加が原因で起こります。

しかし、変形があるからといって痛みがあるとは限りません。

変形が重度にも関わらず痛みのない方もいれば、変形が軽度でも強い痛みを感じる方もおられる為、症状は人により様々です。

膝の痛み・変形性膝関節症の治療の考え方について|かがりの整骨院 東近江八日市院

かがりの整骨院では膝の痛みや変形性膝関節症が疑われる患者に対し、まずはエコーを用い患部の観察を行います。

変形の程度や、水や血が溜まっている事も観察できますので、エコーによる患部の観察は重要と考えています。

残念ながら、すり減った軟骨を再生させたり、関節を元の状態に戻す事は不可能です。

(手術も人工関節に置き換える方法が一般的です。)

しかし、前述のとおり変形があっても痛みがない方もたくさんおられるので、軟骨や関節の状態を元通りにしなくても症状の軽減は可能だと考えています。

そこで、当院では膝の痛みや変形性膝関節症に対して患部への施術だけでなく、骨盤や背骨など体全体を評価してできるだけ患部に負担のかからないような骨盤や姿勢作りを行っています。

 

骨盤が後傾すると太ももの裏の筋肉(ハムストリング)が短縮します。

太ももの裏の筋肉は膝を曲げる作用があるので、骨盤が後傾した状態では常に太ももの裏の筋肉が短縮し、膝が曲がった状態にあると言えます。

通常、膝が伸びた状態では膝の関節面は面で支えられますが、逆に曲がった状態だとあれば荷重が点で加わる事になります。

その結果、荷重が点でかかってしまった部分の軟骨がすり減ると言う事になります。

当院での治療方法について|かがりの整骨院 東近江八日市院

1、背骨・骨盤矯正

後傾位となっている骨盤を前傾方向に動きをつけていきます。

トムソンベッドという特殊なベッドを使用しますので、

患者さんの負担は最小限で痛みはほとんど伴いません。

 

 

 

 

 

 

2、患部への施術(ハイボルテージ、微弱超音波など)

関節軟骨部には微弱超音波刺激を加え、

患部の炎症や浮腫を軽減させます。

痛みが強い炎症期にはハイボルテージを使用します。

患部の状態に合わせた適切な物理療法を選択します。 

 

 

 

 

 

 

 

3、自宅でできる運動やストレッチ指導

変形性膝関節症や膝の痛みに対しては、運動療法が効果的といわれています。

当院には理学療法士が在籍していますので理学療法士と共に個々の患者様に合った運動指導を実施しています。

安静が大切になる時もありますが、積極的に正しい運動をする事により患部の代謝も亢進し、症状の早期軽減に繋がります。

*自宅で運動が難しい場合は、当院で実施可能ですので気軽にご相談ください

 

初回キャンペーン実施中!!|かがりの整骨院 東近江八日市院

初回姿勢・骨盤矯正

お問い合わせ

かがりの整骨院 東近江八日市院

TEL
LINE
住所
〒527-0039
滋賀県東近江市青葉町2-8-1
アクセス
駐車場完備
診療時間