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坐骨神経痛としびれを根本改善|東近江市かがりの整骨院の施術事例

坐骨神経痛としびれを根本改善|東近江市かがりの整骨院の施術事例

繰り返す痛みとしびれ、もう我慢しなくていい

坐骨神経痛やお尻から足にかけてのしびれ、腰の痛みで悩んでいませんか?

長時間座っていると足がしびれてくる、かがむと腰が痛い、夜も痛みで眠れない。そんな症状を我慢しながら、仕事や家事を続けている方は少なくありません。

整体に通っても一時的に楽になるだけで、また同じ痛みが繰り返される。痛み止めを飲んでごまかしているけれど、このままでいいのか不安になる。そんな悩みを抱えている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

今回は、かがりの整骨院 東近江八日市院に来院されたG様の事例をもとに、坐骨神経痛としびれがどのように改善されたのか、具体的な施術内容と共にご紹介します。

なぜ同じ症状が繰り返されるのか

多くの方が経験されているように、腰痛や坐骨神経痛は一度良くなっても再発しやすい症状です。

その理由は、痛みが出ている場所だけを治療しても、根本的な原因が解決されていないからです。骨盤の歪み、姿勢の崩れ、筋力の低下など、体全体のバランスが崩れていることが、症状を繰り返す本当の原因なのです。

この記事で分かること

この記事では、実際の施術事例を通して、坐骨神経痛としびれの根本改善に必要なアプローチをお伝えします。

痛みの原因がどこにあるのか、どのような検査で特定するのか、どんな施術を行うのか、そして再発を防ぐためには何が必要なのか。専門的な内容も分かりやすく解説していきますので、同じような症状でお困りの方はぜひ最後までお読みください。

立ち仕事で限界を迎えたG様の来院

G様は東近江市内のパン屋さんで10年間働かれている40代の女性です。

朝6時から始まる立ち仕事で、長時間同じ姿勢を続けることが多く、体への負担が蓄積されていました。

我慢し続けた1年間

G様が最初に異変を感じたのは、約1年前のことでした。

右のお尻から足の裏にかけて、ピリピリとしたしびれを感じるようになったのです。最初は軽い違和感程度だったため、仕事が忙しいこともあり、そのまま我慢を続けていました。

しかし、しびれは徐々に強くなり、長時間座っていると必ずしびれが出るようになりました。じっとしていても足に違和感があり、仕事中も気になって集中できないことが増えてきたのです。

症状の悪化と新たな痛み

そして1週間前、症状は大きく悪化しました。

いつものしびれに加えて、今度は左側の腰に強い痛みが出てきたのです。前かがみになることができず、洗面所で顔を洗うことさえ辛くなりました。

夜も痛みで眠れず、痛み止めを飲んでようやく眠れる状態に。仕事は休めないため、痛み止めに頼りながら何とか働いていましたが、このままでは仕事を続けられなくなるという不安が大きくなっていきました。

整体での経験と限界

G様は過去にも年に1回ほど、腰の痛みがひどくなることがありました。

その度に整体に通い、骨盤を整えてもらうと一時的に楽になっていたのです。しかし、また数ヶ月すると同じ症状が戻ってくる。この繰り返しに、G様自身も「一時的な対症療法では限界がある」と感じていました。

整体では骨盤を整える施術と、筋肉を揉みほぐす施術、そして骨をバキバキと鳴らす矯正を受けていました。施術直後は確かに楽になるのですが、根本的な解決にはなっていないと感じていたのです。

決断を後押しした家族の言葉

G様はかがりの整骨院のインスタグラムを長い間見ていました。

同じような症状で悩んでいる方の改善事例や、ホワイトボードを使った分かりやすい説明を見て、「ここなら根本から治してくれるかもしれない」と思っていたのです。

しかし、なかなか一歩を踏み出せずにいました。そんなG様の様子を見ていたご主人が、「もう我慢しないで、早く行ってきなさい」と背中を押してくれたのです。

その言葉がきっかけとなり、G様は「今度こそしっかり治したい」という思いで来院を決意されました。

症状の原因を徹底的に探る初回検査

かがりの整骨院では、初回来院時に詳しいカウンセリングと検査を行います。

痛みが出ている場所だけでなく、体全体のバランスを評価することで、症状の根本原因を特定するのです。

カウンセリングで見えてきたこと

G様のカウンセリングでは、まず症状の詳細を丁寧に聞き取りました。

しびれの範囲は右のお尻から足の裏まで。左の腰には鋭い痛みがあり、前かがみの動作が特に辛い。長時間座っていると必ずしびれが出る。これらの情報から、坐骨神経の圧迫や、腰椎の問題が疑われました。

また、10年間の立ち仕事という職業的な要因も重要なポイントです。長時間の立ち姿勢は、特定の筋肉に過度な負担をかけ、骨盤の歪みを引き起こしやすいのです。

姿勢分析で明らかになった歪み

次に行ったのが、専用機器を使った姿勢分析です。

G様の姿勢を測定した結果、100点満点中78点という数値が出ました。同年代の平均と比べると高い方ですが、詳しく見ていくと問題点が浮かび上がってきました。

正しい姿勢では、耳と肩と股関節と外くるぶしが一直線に並ぶのが理想です。しかしG様の場合、肩が前に出て、背中が丸くなり、腰が大きく反っている状態でした。

この「反り腰」の状態は、腰に常に負担がかかり続けることを意味します。立っている時は反り腰、座ると今度は背中が丸くなる。この骨盤の前傾と後傾の繰り返しが、腰痛としびれの大きな原因となっていたのです。

柔軟性テストで分かった筋肉の硬さ

姿勢分析の次は、体の柔軟性を確認するテストです。

まず仰向けに寝た状態で、足を上げて股関節の柔軟性を確認しました。G様の場合、もも裏の筋肉が非常に硬く、足を上げるとももの裏が引っ張られる感じがするとのことでした。

次に「4の字テスト」と呼ばれる検査を行いました。これは仰向けで片方の足首をもう片方の膝に乗せ、股関節の開きを見るテストです。

正常であれば膝がベッドにペタッとつくのですが、G様の場合は拳が4つ分ほど浮いている状態でした。これは股関節周りの筋肉が非常に硬くなっていることを示しています。

股関節やもも裏の筋肉が硬いと、骨盤の動きが制限され、腰に過度な負担がかかります。これが腰痛やしびれの原因の一つになっていたのです。

筋力検査で明らかになった問題

最後に行ったのが、インナーマッスルの筋力テストです。

まず片足を上げた状態で、上から押して耐えてもらう検査を行いました。これはアウターマッスル、つまり表層の筋肉の力を見るテストです。G様の場合、この検査では比較的力が入っていました。

しかし、両足を上げた状態で押すと、ほとんど力が入らない状態でした。「どうしたらいいか分からない」とG様がおっしゃったように、力の入れ方が分からないのです。

これは骨盤を安定させるインナーマッスルが、ほとんど使えていないことを示しています。インナーマッスルは姿勢を支える重要な筋肉ですが、日常生活では意識して鍛えることが難しい筋肉です。

この筋力不足が、骨盤の歪みを繰り返す根本的な原因だったのです。

検査結果から見えた根本原因

これらの検査結果から、G様の症状の根本原因が明らかになりました。

骨盤が前に傾く「反り腰」の状態で、股関節やもも裏の筋肉が硬くなり、さらにインナーマッスルが弱いため骨盤を正しい位置に保てない。この3つの要素が重なって、腰に過度な負担がかかり、坐骨神経を圧迫していたのです。

整形外科でレントゲンを撮れば、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛と診断される可能性が高い状態でした。しかし、ヘルニアと診断されても、整形外科でできる治療は電気治療とシップ、そして様子見という対症療法が中心です。

根本的に改善するためには、骨盤の歪みを整え、硬くなった筋肉を緩め、そして弱くなったインナーマッスルを鍛える。この3つのアプローチが必要だったのです。

骨盤矯正と筋肉調整で体を整える

検査結果をもとに、G様への施術プランを立てました。

まずは骨盤の歪みを整え、硬くなった筋肉を緩めることで、痛みとしびれを軽減させます。そして次の段階で、インナーマッスルを鍛えて再発を防ぐという流れです。

初回施術の流れ

初回の施術では、まず硬くなった筋肉を丁寧にほぐしていきました。

腰周りの筋肉は、長期間の負担で非常に硬くなっていました。特に右側の腰からお尻にかけての筋肉は、坐骨神経を圧迫している可能性が高い状態です。

筋肉を緩める際は、G様の反応を見ながら強さを調整します。過去に整体で強く揉まれて揉み返しがあったとのことでしたので、体の状態を確認しながら適切な圧で施術を進めました。

次に股関節周りの筋肉にアプローチしました。検査で分かった通り、股関節の柔軟性が非常に低下していたため、この部分を丁寧にほぐしていきます。

股関節が硬いと、骨盤の動きが制限され、腰への負担が増えるからです。施術中、「こんなに硬くなっていたんですね」とG様も驚かれていました。

トムソンベッドでの骨盤矯正

筋肉を緩めた後は、トムソンベッドを使った骨盤矯正を行いました。

トムソンベッドは、体に負担の少ない矯正ができる専用のベッドです。バキバキと骨を鳴らすような矯正ではなく、ベッドが上下に動くことで、骨盤を正しい位置に導いていきます。

G様の場合、骨盤が前に傾いている「前傾」の状態でした。この前傾を正常な位置に戻すために、うつ伏せの状態でベッドに乗っていただき、骨盤部分を持ち上げて落とすという施術を数回繰り返しました。

「これで骨盤の位置が整っていきます」と説明すると、G様は「痛くないんですね」と安心された様子でした。

背骨の調整で姿勢を改善

骨盤矯正の後は、背骨の調整も行いました。

姿勢分析で分かった通り、G様は背中が丸くなっている状態でした。この猫背の状態を改善するために、背骨の動きを良くする施術を行います。

仰向けに寝た状態で、背中の下に専用のポールを入れ、深呼吸をしながら背骨を伸ばしていきます。この施術により、丸くなっていた背中が徐々に伸びていくのです。

「すごく伸びている感じがします」とG様。施術後、立ち上がっていただくと、姿勢が明らかに変わっていることが分かりました。

ストレッチで可動域を広げる

施術の最後は、ストレッチで体の可動域を広げます。

特に重点的に行ったのが、もも裏と股関節のストレッチです。検査で硬さが目立っていた部分を、しっかりと伸ばしていきます。

仰向けの状態で足を上げ、もも裏の筋肉を伸ばすストレッチを行いました。施術前は足を上げるともも裏が引っ張られて痛かったのですが、筋肉を緩めた後は可動域が明らかに広がっていました。

次に4の字の形で股関節を開くストレッチです。施術前は拳4つ分浮いていた膝が、施術後はかなり下がっていました。「全然違いますね」とG様も驚かれていました。

施術後の体の変化

初回施術後、G様に体の動きを確認していただきました。

まず前屈をしてもらうと、施術前よりも深く曲げられるようになっていました。もも裏の引っ張られる感じも軽減しています。

腰を反らす動作、左右にひねる動作も確認しました。施術前は痛みで制限されていた動きが、スムーズにできるようになっていたのです。

ただし、痛みやしびれが完全になくなったわけではありません。「動きの制限はかなり取れましたが、症状を根本から改善するには、これから筋力をつけていく必要があります」と説明しました。

G様も「今日だけでこんなに変わるんですね。でも、これを維持するためには筋肉が必要なんですね」と理解されていました。

インナーマッスルを鍛えて再発を防ぐ

骨盤を整え、筋肉を緩めても、それを支える筋力がなければ、また元の歪んだ状態に戻ってしまいます。

特にインナーマッスルは、姿勢を支える重要な筋肉ですが、自分で鍛えることが非常に難しい筋肉です。

インナーマッスルの重要性

インナーマッスルとは、体の深層にある筋肉のことです。

骨盤周りでは、腹横筋や骨盤底筋群などがインナーマッスルに該当します。これらの筋肉は、骨盤を正しい位置に保ち、姿勢を安定させる役割を持っています。

G様の検査で分かったように、インナーマッスルが弱いと、骨盤がグラグラと不安定になります。立っている時は反り腰、座ると背中が丸くなるという状態は、まさにインナーマッスルが機能していない証拠なのです。

逆に言えば、インナーマッスルがしっかり働けば、骨盤は安定し、正しい姿勢を保ちやすくなります。腰への負担も減り、坐骨神経痛やしびれの再発を防ぐことができるのです。

自分で鍛えることの難しさ

インナーマッスルを自分で鍛えようとすると、非常に難しいのが現実です。

例えば腹筋運動をしても、鍛えられるのは主に表層のアウターマッスルです。インナーマッスルを鍛えるには、正しいフォームで、意識を集中させて、長時間のトレーニングを続ける必要があります。

仮に腹筋運動1万回分の刺激をインナーマッスルに与えようとすると、毎日何時間もトレーニングを続けなければなりません。仕事や家事で忙しい方には、現実的ではないのです。

G様も「運動しなきゃと思っても、思い出した時にちょっと歩くくらいで、続かないんです」とおっしゃっていました。多くの方が同じ悩みを抱えているのです。

高出力電磁パルスの仕組み

そこで当院が導入しているのが、高出力電磁パルス(EMS)です。

滋賀県で初めて導入したこの機器は、一般的なEMSとは全く異なる特徴を持っています。衣服の上から使用でき、皮膚への刺激がないため、火傷などのトラブルの心配がありません。

高出力の電磁パルスを体に当てることで、インナーマッスルを直接刺激します。約15分間の施術で、腹筋運動1万回分に相当する筋収縮を起こすことができるのです。

自分では鍛えにくいインナーマッスルに、効率的にアプローチできる。これが、再発を防ぐための重要な施術となります。

施術の実際と効果

インナーマッスルトレーニングは、ベッドに寝た状態で行います。

お腹や腰の部分に専用のパッドを当て、電磁パルスを照射します。最初は弱い出力から始め、徐々に強度を上げていきます。

施術中は、お腹の筋肉が自動的に収縮する感覚があります。「自分で力を入れているわけじゃないのに、筋肉が動いている」という不思議な感覚です。

痛みはなく、むしろ心地よい刺激だと感じる方が多いです。施術後は、お腹周りに力が入りやすくなったと感じる方がほとんどです。

継続することで、インナーマッスルが徐々に強くなり、骨盤を安定させる力が高まります。正しい姿勢を保ちやすくなり、腰への負担が減っていくのです。

治療期間の目安

筋肉がしっかりつくまでには、一定の期間が必要です。

一般的に、インナーマッスルが定着するまでには90日程度かかると言われています。週に1回のペースで施術を受けていただくと、3ヶ月ほどで効果を実感される方が多いのです。

G様の場合も、週1回のペースで通院していただくことを提案しました。症状の程度によっては、最長でも180日あれば改善が見込めます。

「3ヶ月から半年くらいかかるんですね」とG様。「でも、これで繰り返さない体になるなら、しっかり通います」と前向きに受け止めてくださいました。

同じ悩みを持つ方々の改善事例

かがりの整骨院では、坐骨神経痛やしびれで悩む多くの方を施術してきました。

ここでは、G様と似た症状で来院された方々の事例をいくつかご紹介します。

20代女性の坐骨神経痛改善事例

ホットペッパーに掲載されている事例の一つに、20代女性の改善例があります。

この方は、お尻周りの痛みと足のしびれで来院されました。長時間のデスクワークで、座っている時間が長く、症状が悪化していたのです。

最初は週2回のペースで通院し、骨盤矯正と筋肉調整、そしてインナーマッスルトレーニングを行いました。2ヶ月ほどで痛みが大幅に軽減し、現在は2週間に1回のメンテナンスで良好な状態を保っています。

「最初は本当に良くなるのか不安でしたが、通うたびに体が楽になっていくのが分かりました」という感想をいただいています。

立ち仕事による腰痛の改善

G様と同じく立ち仕事をされている方の事例もあります。

50代の男性で、工場での立ち仕事を30年続けてこられました。年に数回、ぎっくり腰のような強い痛みに襲われ、その度に整形外科や整骨院に通っていたそうです。

しかし根本的な改善には至らず、繰り返す痛みに悩んでいました。当院で姿勢分析と筋力検査を行ったところ、G様と同様に骨盤の前傾とインナーマッスルの低下が見られました。

週1回のペースで4ヶ月間通院し、骨盤矯正とインナーマッスルトレーニングを継続した結果、ぎっくり腰の再発がなくなりました。「こんなに体が楽になるなら、もっと早く来ればよかった」とおっしゃっていました。

産後の骨盤の歪みと腰痛

出産後の骨盤の歪みから、腰痛やしびれに悩む方も多くいらっしゃいます。

30代の女性は、出産後から腰痛としびれに悩まされていました。育児で抱っこや授乳など、前かがみの姿勢が多く、症状が悪化していたのです。

骨盤は出産で大きく開き、産後に正しく戻らないと歪みが残ります。この方の場合も、骨盤が開いたまま固まってしまい、腰に負担がかかっていました。

骨盤矯正で正しい位置に戻し、開いた骨盤を締める施術を行いました。同時にインナーマッスルを鍛えることで、骨盤を正しい位置に保つ力をつけていきました。

3ヶ月の施術で、腰痛としびれは大幅に改善しました。「育児が楽になって、子どもと笑顔で過ごせるようになりました」という嬉しい言葉をいただいています。

改善事例から分かること

これらの事例に共通しているのは、痛みが出ている場所だけでなく、体全体のバランスを整えたことです。

骨盤の歪みを整え、筋肉を緩め、そしてインナーマッスルを鍛える。この3つのアプローチを継続することで、多くの方が症状の改善を実感されています。

また、継続して通院することの重要性も分かります。1回の施術で劇的に良くなることはありません。しかし、週1回のペースで3ヶ月から半年続けることで、確実に体は変わっていくのです。

G様にも、これらの事例を紹介し、「同じように悩んでいた方が、しっかり改善されていますよ」とお伝えしました。実際の改善例を知ることで、G様も安心して治療を続ける決意を固められたようでした。

日常生活で気をつけるべきポイント

施術だけでなく、日常生活での過ごし方も症状の改善には重要です。

ここでは、腰痛や坐骨神経痛を悪化させないために、日常で気をつけるべきポイントをお伝えします。

立ち姿勢の見直し

立ち仕事をされている方は、立ち姿勢の見直しが重要です。

多くの方が、無意識のうちに反り腰の姿勢になっています。お腹を前に突き出し、腰を反らせた姿勢は、一見良い姿勢に見えますが、実は腰に大きな負担をかけています。

正しい立ち姿勢は、お腹に軽く力を入れ、骨盤を立てた状態です。壁に背中をつけて立った時、腰と壁の間に手のひら1枚分のすき間ができるのが理想的です。

仕事中も、時々この姿勢を意識してみてください。最初は疲れるかもしれませんが、インナーマッスルが鍛えられてくると、自然とこの姿勢を保てるようになります。

座り方の工夫

長時間座る方は、座り方にも注意が必要です。

椅子に浅く腰掛け、背もたれに寄りかかる座り方は、骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなります。この姿勢は腰への負担が大きく、坐骨神経を圧迫しやすいのです。

正しい座り方は、椅子に深く腰掛け、骨盤を立てた状態です。お尻の下に座骨という骨がありますが、この座骨で座る意識を持つと良いでしょう。

また、長時間同じ姿勢を続けないことも大切です。30分に1回は立ち上がって、軽く体を動かすようにしてください。これだけでも、腰への負担は大きく軽減されます。

寝る時の姿勢

寝る時の姿勢も、腰痛やしびれに影響します。

仰向けで寝る場合、膝の下にクッションを入れると、腰の反りが軽減されて楽になります。横向きで寝る場合は、両膝の間にクッションを挟むと、骨盤が安定します。

うつ伏せで寝る習慣がある方は、できれば避けた方が良いでしょう。うつ伏せは腰を反らせる姿勢になり、腰への負担が大きいからです。

また、布団やマットレスの硬さも重要です。柔らかすぎると体が沈み込み、腰に負担がかかります。適度な硬さのあるマットレスを選ぶと良いでしょう。

体を冷やさない工夫

体の冷えは、筋肉を硬くし、血流を悪くします。

特に腰周りを冷やすと、筋肉が硬くなり、痛みやしびれが悪化しやすくなります。夏場のエアコンや、冬の寒さには注意が必要です。

腰周りを温めるには、腹巻きや使い捨てカイロが効果的です。入浴時は湯船にしっかり浸かり、体の芯から温めることも大切です。

G様も、仕事中はエアコンの効いた環境にいることが多いため、腹巻きの使用をおすすめしました。

適度な運動の習慣

運動不足は、筋力低下や柔軟性の低下につながります。

激しい運動をする必要はありませんが、軽いウォーキングやストレッチを習慣にすると良いでしょう。1日20分程度のウォーキングでも、十分な効果があります。

ストレッチは、お風呂上がりの体が温まっている時に行うと効果的です。もも裏や股関節周りを中心に、ゆっくりと伸ばしてください。

ただし、痛みが強い時は無理に運動しないことも大切です。症状が落ち着いてから、徐々に運動量を増やしていくようにしましょう。

整形外科と整骨院の違い

腰痛やしびれで悩む方の多くが、整形外科に行くべきか、整骨院に行くべきか迷われます。

ここでは、それぞれの特徴と違いについて説明します。

整形外科でできること

整形外科は医療機関なので、レントゲンやMRIなどの画像検査ができます。

骨折や脱臼、重度のヘルニアなど、手術が必要な状態かどうかを判断するには、画像検査が必要です。また、痛み止めや湿布などの薬の処方もできます。

ただし、整形外科での治療は、基本的に対症療法が中心です。電気治療や牽引、薬物療法などで、痛みを和らげることが主な目的となります。

「様子を見ましょう」と言われ、特に治療らしい治療を受けられなかったという声も多く聞かれます。根本的な改善を目指すというよりは、症状の管理が中心となるのです。

整骨院でできること

整骨院では、骨格の歪みや筋肉の状態を評価し、手技療法で改善を図ります。

かがりの整骨院のように国家資格を持つ施術者が在籍している院では、専門的な知識と技術に基づいた施術を受けることができます。

骨盤矯正や筋肉調整、ストレッチなど、体全体のバランスを整える施術が中心です。また、当院のように高出力電磁パルスなどの機器を導入している院では、インナーマッスルのトレーニングも可能です。

整形外科では対応しきれない、根本的な体質改善を目指すことができるのが、整骨院の特徴です。

どちらに行くべきか

まず、強い痛みがあったり、事故や転倒などで怪我をした場合は、整形外科を受診してください。

骨折や脱臼、靱帯損傷など、重大な怪我の可能性があるからです。画像検査で異常がないか確認することが重要です。

一方、慢性的な腰痛や肩こり、繰り返すしびれなど、画像検査では異常が見つからない症状については、整骨院での施術が効果的です。

実際、整形外科で「異常なし」と言われたけれど症状が続いているという方が、整骨院に流れてくるケースは非常に多いのです。

G様の場合も、整形外科を受診すればヘルニアや坐骨神経痛と診断される可能性がありました。しかし、そこでの治療は電気とシップ、様子見が中心となることが予想されました。

根本から治したいというG様の希望には、整骨院での施術が適していたのです。

併用という選択肢

整形外科と整骨院は、対立するものではありません。

必要に応じて両方を併用することも、良い選択です。整形外科で画像検査を受けて状態を把握し、整骨院で根本的な改善を図るという方法です。

当院でも、必要と判断した場合は、整形外科での精密検査をおすすめすることがあります。また、日本外傷協会の協会医療機関と連携しており、必要に応じて紹介することも可能です。

大切なのは、自分の症状に合った適切な治療を受けることです。迷った時は、まず相談してみることをおすすめします。

よくある質問にお答えします

坐骨神経痛や腰痛に関して、患者様からよく寄せられる質問にお答えします。

どのくらいで良くなりますか

症状の程度や期間によって個人差がありますが、多くの方は3ヶ月から半年で改善を実感されています。

急性の症状であれば、数回の施術で大きく改善することもあります。しかし、慢性的な症状や繰り返している症状の場合は、根本から改善するために一定の期間が必要です。

インナーマッスルが定着するまでには90日程度かかるため、最低でも3ヶ月は継続して通院していただくことをおすすめしています。

痛みがある時は動いた方がいいですか

急性期の強い痛みがある時は、無理に動かず安静にすることが大切です。

ただし、完全に動かないのも良くありません。痛みの範囲内で、できるだけ普段通りの生活を続けることが推奨されています。

慢性的な痛みの場合は、適度に体を動かした方が回復が早いと言われています。ウォーキングなどの軽い運動は、血流を良くし、筋肉の硬さを和らげる効果があります。

施術は痛くないですか

当院の施術は、体に負担の少ない方法で行います。

バキバキと骨を鳴らすような矯正ではなく、トムソンベッドを使った優しい矯正です。多くの方が「思っていたより痛くなかった」とおっしゃいます。

筋肉を緩める際も、患者様の反応を見ながら強さを調整します。痛みを我慢する必要はありませんので、遠慮なくお伝えください。

何歳でも受けられますか

年齢制限は特にありません。

お子様からご高齢の方まで、幅広い年齢層の方に施術を受けていただいています。トムソンベッドは体への負担が少ないため、高齢の方でも安心して受けられます。

ただし、持病がある方や、ペースメーカーを使用されている方は、事前にお伝えください。

保険は使えますか

急性の怪我(捻挫、打撲など)の場合は、保険適用が可能です。

慢性的な腰痛や肩こりなどの場合は、自費診療となります。詳しい料金については、お問い合わせください。

予約は必要ですか

当院は予約制となっています。

お電話またはLINEでご予約を承っております。初回は特に時間をかけてカウンセリングと検査を行いますので、事前のご予約をお願いしています。

どんな服装で行けばいいですか

動きやすい服装であれば、特に指定はありません。

スカートやジーンズなど、動きにくい服装の場合は、着替えをお持ちいただくこともできます。更衣室もご用意しています。

駐車場はありますか

当院には駐車場がございます。

お車でお越しの際は、ご利用ください。場所が分からない場合は、お電話でご案内いたします。

根本改善への道のり

G様の事例を通して、坐骨神経痛としびれの根本改善に必要なことをお伝えしてきました。

ここで、改めて重要なポイントをまとめます。

症状の原因を正しく知る

痛みやしびれには、必ず原因があります。

その原因は、痛みが出ている場所だけにあるとは限りません。骨盤の歪み、姿勢の崩れ、筋力の低下など、体全体のバランスが崩れることで症状が現れるのです。

だからこそ、詳しい検査で原因を特定することが重要です。姿勢分析、柔軟性テスト、筋力検査など、多角的に体の状態を評価することで、本当の原因が見えてきます。

対症療法では限界がある

痛み止めを飲む、湿布を貼る、マッサージで筋肉をほぐす。これらは確かに一時的に楽になります。

しかし、根本的な原因が解決されていなければ、また同じ症状が繰り返されます。G様が過去に経験されたように、整体に通っても一時的な改善で終わってしまうのです。

本当に症状を改善したいなら、対症療法ではなく、根本原因にアプローチする必要があります。

3つのアプローチが必要

根本改善には、3つのアプローチが必要です。

1つ目は骨格の調整。骨盤や背骨の歪みを整え、体全体のバランスを取り戻します。

2つ目は筋肉の調整。硬くなった筋肉を緩め、柔軟性を取り戻します。

3つ目は筋力の強化。特にインナーマッスルを鍛え、正しい姿勢を保つ力をつけます。

この3つを総合的に行うことで、症状は根本から改善していくのです。

継続することの大切さ

1回の施術で劇的に良くなることはありません。

体は長い時間をかけて歪んできたのですから、元に戻すにも時間が必要です。週1回のペースで3ヶ月から半年、継続して通院することが大切です。

最初の1ヶ月は症状の軽減、2ヶ月目は体の変化の実感、3ヶ月目で安定してくるというイメージです。焦らず、じっくりと体と向き合っていきましょう。

日常生活の見直しも重要

施術だけでなく、日常生活の過ごし方も重要です。

立ち方、座り方、寝方など、普段の姿勢を見直すことで、症状の改善が早まります。また、適度な運動やストレッチを習慣にすることも大切です。

施術で整えた体を、日常生活でも維持していく。この意識が、再発を防ぐ鍵となります。

かがりの整骨院だからできること

最後に、かがりの整骨院 東近江八日市院の特徴をお伝えします。

国家資格を持つ専門家による施術

当院のスタッフは全員、国家資格を保有しています。

解剖学、生理学、運動学など、専門的な知識に基づいた施術を提供しています。体の構造を深く理解しているからこそ、症状の根本原因を見つけ出し、適切なアプローチができるのです。

科学的な検査と分析

当院では、姿勢分析システムを導入しています。

数値で体の状態を可視化することで、患者様自身が自分の体の問題点を理解できます。また、施術前後の変化も数値で確認できるため、効果を実感しやすいのです。

エコー(超音波画像診断装置)も完備しており、必要に応じて組織の状態を詳しく確認することができます。

最新機器による効果的なアプローチ

滋賀県初導入の高出力電磁パルス(ダイナフィット)により、自分では鍛えにくいインナーマッスルを効率的に強化できます。

トムソンベッドによる体に優しい骨盤矯正も、当院の特徴です。バキバキしない矯正なので、女性やご高齢の方でも安心して受けていただけます。

一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術

症状や体の状態は、人それぞれ異なります。

当院では、詳しい検査とカウンセリングに基づき、一人ひとりに最適な施術プランを立てます。画一的な施術ではなく、その方に本当に必要なアプローチを提供するのです。

丁寧な説明と安心のサポート

施術の内容や体の状態について、分かりやすく丁寧に説明します。

ホワイトボードを使った視覚的な説明で、専門知識がない方でも理解しやすいよう工夫しています。疑問や不安があれば、遠慮なくお聞きください。

また、施術後のセルフケアについてもアドバイスします。自宅でできるストレッチや、日常生活での注意点など、患者様が自分でも体をケアできるようサポートします。

今すぐ始める根本改善の第一歩

坐骨神経痛やしびれ、腰痛で悩んでいるなら、今が行動する時です。

痛みを我慢し続けても、症状は改善しません。むしろ悪化していく可能性が高いのです。

G様のように、長年悩んでいた症状でも、適切なアプローチで改善することができます。大切なのは、根本原因にしっかりと向き合うことです。

かがりの整骨院 東近江八日市院では、あなたの症状の原因を徹底的に分析し、根本から改善するための施術を提供します。

初回は詳しいカウンセリングと検査を行い、あなたの体の状態を正確に把握します。そして、あなたに最適な施術プランを提案させていただきます。

繰り返す痛みやしびれから解放され、元気に仕事や日常生活を送れる体を取り戻しませんか。

ご予約・お問い合わせ

かがりの整骨院 東近江八日市院へのご予約・お問い合わせは、お電話またはLINEで承っております。

「ブログを見た」とお伝えいただければ、スムーズにご案内できます。初回は特に時間をかけてカウンセリングと検査を行いますので、ご予約の上お越しください。

あなたの症状について、まずは気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

かがりの整骨院 東近江八日市院
住所:滋賀県東近江市青葉町2-8-1

一人で悩まず、まずは一歩を踏み出してみませんか。あなたの体の悩み、私たちと一緒に解決していきましょう。

お問い合わせ

かがりの整骨院 東近江八日市院

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